2023年5月8日より、2類からインフルエンザと同じ5類になったため、基本的には発熱日をゼロ日として、5日間の自宅待機となります。
ただし、最終日に発熱や咳などの症状が残っている場合は、さらに一日延長が必要で、丸一日無症状の場合、翌日、解除となります。
ただし、お勤め先などから、熱が下がったら即、出勤するよう指示されることがあります。
その場合は、職場との相談してください。
自宅でコロナ抗原検査陽性となった場合や、待機期間中でも受診は可能ですが、他の受診者と密にならないよう、ホームペジあるいは電話で予約をして時間通りにいらしてください。
なお、陽性証明書は当院では診断書扱いのため、有料(税込み3.300円)となります。
ただし、当院の検査で陽性になったキットあるいはPCR検査に替わって当院で行っている、遺伝子レベルの検査ID-NOW検査(10分程度で結果がその場で出ます)の画面を写真に撮り、当院の明細領収書に検査内容が書いてあるので、それを示せば、大半の企業では、証明書代わりになります。